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スマートフォン用「Chrome」アプリで外国語サイトを開いた際に翻訳ツールを表示するorしない設定

今回は、スマートフォン用「Chrome」アプリで外国語サイトを開いた際に翻訳ツールを表示する or しない設定方法をご紹介させていただきます。

「Chrome」アプリの翻訳ツールは、外国語サイトを瞬時にほかの言語に翻訳することができるツールで、外国語のサイトを開くと画面の下に表示され、そこからページ全体の翻訳を行うことができます。しかし不要な場合はもちろん、一部分だけを翻訳したい場合などは「Google 翻訳」アプリや Android 版「Google 翻訳」アプリの “タップして翻訳” などを利用した方がよく、翻訳ツール自体の表示は不要となります。

翻訳ツールを表示する or しない設定

「Chrome」アプリの翻訳ツールは簡単に オン / オフ の設定ができるので、覚えておいて状況に応じて設定できるようにしておくと良いでしょう。

Android 版「Chrome」アプリの設定

Android 版「Chrome」アプリで翻訳ツールの表示を設定するには、右上のメニューアイコンから “設定” をタッチして、次に “サイトの設定” をタッチします。

“サイトの設定” ページを下にスクロールして、“Google 翻訳” をタッチします。

“Google 翻訳” ページ一番上の項目のスイッチが翻訳ツールの オン / オフ 設定となります。オフ にすると外国語ページを開いても翻訳ツールが表示されなくなります。

iOS 版「Chrome」アプリの設定

iOS 版「Chrome」アプリで翻訳ツールの表示を設定するには、右上のメニューアイコンから “設定” をタッチして、次に “コンテンツの設定” をタッチします。

次のページで “Google 翻訳” をタッチして、“Google 翻訳” のスイッチ部分で設定を行います。

ちなみにこの設定は「Chrome」にログインしているアカウント間で共有され、他の機器でも同じ設定が反映されるのでご注意ください。

以上、スマートフォン用「Chrome」アプリで外国語サイトを開いた際に翻訳ツールを表示する or しない設定方法のご紹介でした。

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執筆者情報:石井 順

ブログ運営歴 10 年以上。スマートフォンやスマートウォッチなどのガジェット好きが高じて、(当時)副業で輸入販売系ネットショップを運営しながら当ブログ(Jetstream BLOG)を開設。2013 年 12 月に個人事業主として独立し、2014 年 12 月に東京から沖縄に移住。現在は当ブログを運営しながら、同時に無料のブログコンサルも行っています。

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