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Androidの「Google マップ」アプリで利用できる“運転モード”を解説

今回は、Android の「Google マップ」アプリで利用できる “運転モード” について解説させていただきます。

“運転モード”

「Google マップ」アプリの “運転モード” は、目的地を設定して開始するナビゲーションとは違い、とりあえず車の運転を開始する際に、「Google マップ」を運転用の表示に切り替える機能です。

“運転モード” では周囲の道路状況もカラーで表示してくれます。

また “運転モード” から目的地を簡単に検索して設定できるほか、“ガソリンスタンド” “レストラン” “スーパー” “カフェ” を一発で検索できるショートカットも配置されています。

Google Maps-1

“運転モード” を利用する方法

「Google マップ」アプリの “運転モード” は、「Google マップ」アプリを起動して左上のメニューアイコンをタッチし、“運転モードを開始” をタッチすると利用できるようになります。

Google Maps-2

このほか、Android のホーム画面に “運転モード” のショートカットを配置して、ダイレクトに “運転モード” を開始できるようにすることも可能です。

“運転モード” のショートカットを配置するには、「Google マップ」の設定 → “ナビの設定”へと進み、“運転ショートカットを追加” をタッチします。

これでホーム画面に “運転モード” のショートカットが追加されます。

まとめ

「Google マップ」アプリの “運転モード” を活用することで、まさにカーナビいらずとなります。

実際私個人も、車を購入してから 1 年半 以上、付属のカーナビを利用したことはなく、地図確認やナビゲーションなどは全て Android で行っています。

以上、Android の「Google マップ」アプリで利用できる “運転モード” についての解説でした。

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執筆者情報:石井 順

当サイト「Google Help Heroes by Jetstream」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、Google サービスに関する How-to 情報を中心に発信しています。

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