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「Google マップ」の“現在地を共有”で相互に現在地の共有を行う方法

今回は、「Google マップ」の “現在地を共有” で相互に現在地の共有を行う方法をご紹介させていただきます。

2017 年 3 月末に「Google マップ」に追加されたリアルタイムに現在地を共有できる “現在地を共有” 機能では、自身の現在地をほかのユーザーに共有する機能のほかに、相互に現在地を共有して待ち合わせなどに役立てる機能も利用することができます。

この相互に現在地を共有する機能は当然のことながらそれぞれの現在地情報の共有を許可する必要があります。一方のユーザーが相手の現在地を強制的に知ることができる機能ではないのでご安心ください。

相互に現在地の共有を行う方法

「Google マップ」の “現在地を共有” で相互に現在地の共有を行う方法は、まず一方のユーザーが自身の現在地の共有を開始します。

そして現在地の共有で指定されたもう一方のユーザーは、現在地を共有したユーザーから送られてきたメールなどから「Google マップ」を開き、現在地を共有したユーザーのアイコンをタッチして、表示される “現在地を共有する” のスイッチを オン にして共有を行う期間を設定します。これで相互に現在地を共有しているユーザーのアイコンがアクティブになり、指定している期間中は相互に現在地の共有が行われます。

この相互の現在地の共有は、最初に現在地の共有を行ったユーザーが設定した期間とは異なる期間をもう一方のユーザー側で設定することができる点がポイントです。必ずしも同じ期間を設定する必要はありません。

「Google マップ」の “現在地を共有” 機能はこれまでありそうでなかった新機能です。またその機能を最有力な地図サービスの「Google マップ」で利用できる点も大きな利点となっています。ぜひ参考にしてみてください。

以上、「Google マップ」の “現在地を共有” で相互に現在地の共有を行う方法のご紹介でした。

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執筆者情報:石井 順

ブログ運営歴 10 年以上。スマートフォンやスマートウォッチなどのガジェット好きが高じて、(当時)副業で輸入販売系ネットショップを運営しながら当ブログ(Jetstream BLOG)を開設。2013 年 12 月に個人事業主として独立し、2014 年 12 月に東京から沖縄に移住。現在は当ブログを運営しながら、同時に無料のブログコンサルも行っています。

「「Google マップ」の“現在地を共有”で相互に現在地の共有を行う方法」への2件のフィードバック

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