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【Google Keep活用Tips:その⑨】“リマインダー”を解説

今回は、Google のメモサービス「Google Keep」を活用するための【Tips:その⑨】“リマインダー” を解説させていただきます。

「Google Keep」の “リマインダー” は、「Inbox」の “リマインダー” とほぼ同じです。メモに “リマインダー” を設定することで、任意の時間やスマートフォンを持って任意の場所に訪れたときに、メモを通知として知らせてくれます。

「Google Keep」の “リマインダー”

“リマインダー” の設定方法は、各メモに表示されるリマインダーアイコンをクリックして、通知させる日時や場所を設定します。

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また、リマインダーの既定値は設定からカスタマイズすることも可能です。

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「Inbox」との違いは、リマインダーを設定してもメモが非表示にならない点です。また、「Google Keep」で設定したリマインダーは、「Inbox」や「Google カレンダー」にも同期され、各操作を行うことが可能となります。

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このほか、共有しているメモにリマインダーを設定しても、“ラベル” や “色” と同じく、共有相手には反映されません。

「Google Keep」の “リマインダー” はメモを通知して知らせてくれる機能なので、例えば仕事上で忘れてはならない先方への電話連絡をメモで残して、さらにリマインダーを設定するなどして活用すると、細かなミスを減らしていくことができます。

「Google Keep」の機能を楽しみながら、是非いろいろと活用してみてください。

以上、Google のメモサービス「Google Keep」を活用するための【Tips:その⑨】“リマインダー” の解説でした。

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執筆者情報:石井 順

当サイト「Google Help Heroes by Jetstream」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、Google サービスに関する How-to 情報を中心に発信しています。

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