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【Google Keep活用Tips:その⑦】メモの分類にも使える“色の変更”を解説

今回は、Google のメモサービス「Google Keep」を活用するための【Tips:その⑦】メモの分類にも使える “色の変更” を解説させていただきます。

「Google Keep」は “メモ” をテーマにしたサービスです。一般的にメモといえばメモ帳や付箋を使ったものが代表的ですが、「Google Keep」では、まるでその付箋を使っているかのような感覚で、メモの色を変更してカラフルにする機能が実装されています。

また見た目をカラフルにするだけでなく、メモの色で絞り込む検索機能を利用することもできるので、色によるメモの分類もできるわけです。

メモの色を変更する

「Google Keep」のメモの色を変更する方法は、メモにマウスオーバーすると表示されるパレットアイコンをクリックします。色の変更は全 8 色の中から選択可能です。変更する色をクリックするだけで完了です。

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またスマートフォン用アプリの場合はメモの右下に表示されるメニューアイコンをタッチすることで、色を設定する項目が表示されるので、変更する色をタッチするだけです。

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メモの色で検索を行う方法は、「Google Keep」の検索バーをクリックして、表示される検索カテゴリの下の方にある “色” から、絞り込む色をクリックします。

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「Google Keep」の “色の変更” は、一般的な付箋メモのような感覚で使いつつ、分類もできてしまう便利な機能です。是非活用してみてください。

以上、Google のメモサービス「Google Keep」を活用するための【Tips:その⑦】メモの分類にも使える “色の変更” についての解説でした。

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執筆者情報:石井 順

当サイト「Google Help Heroes by Jetstream」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、Google サービスに関する How-to 情報を中心に発信しています。

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